東郷夏祭りの歴史

むかしむかし神社公園は

延喜式内

長柄神社

八尾町大字庄の内字北町
八重事代主命
小守勝手宮と称した
明治40年10月9日矢作神社に合祀


東郷地区にある蒲団太鼓は、四本柱にまで彫刻の施された、全国でも大変珍しい、
太鼓台である。四国の新居浜地区の「けにちさん」が東郷の祭りを見られた時にそうおしゃって
ました。
その四本柱に彫刻のある、東郷の太鼓台は、70年以上前に、当時中古を購入し堺の辺りから、担いで
帰って来たとの言い伝えがある!!当時の東郷は大変ガラのよろしい所で「東郷じゃい!!」と叫べば、
誰もが道を開けたらしく、道明寺まで「東郷じゃい!!」と叫びながら担いで行ったこともあるらしいです。
 
NEW!明治7年頃は、大阪府河内国若江郡東郷村と呼ばれていました。

NEW!昭和9年頃の東郷村は、世帯数 137戸、人口、男359人、女315人、計674人でした。



昭和17年頃の東郷夏祭りの写真
左下に写っているのが田中淳一氏でこの写真の、
復元にも協力していただきました。